ディマンシュの本番が終わりました

9月2日の日曜日に、アンサンブル・ディマンシュの本番が終わりました。
それとともに、1年続いた、個人的なベトベンイヤーも終わりました(笑)

1年間、苦手なベートーベンと向き合って感じたこと。

やっぱりベートーベンの音楽って(ちょっとしつこいけど)素晴らしいですよね。

その素晴らしさを表現するためにどれだけの基礎力が、アンサンブル力が、そして想像力が必要とされているか痛感させられた1年間でした。でも、ベートーベン、好きになりましたよ。

試行錯誤、模索しながら過ごした1年間の総仕上げをディマンシュで締めくくれたことが、さらに幸せでした。いい音楽はできなかったかもしれないけど、楽しい時間が過ごせました。

さあ、次の演奏会に向けてまた精進です。