二日酔いの代償

31歳になったら、お酒の失敗をしないゾ!と意気込んでいましたが、先日会社の後輩を引き連れて、上野で飲んで、帰りの電車で相当大変なことになりました…。あえて詳しくは書きませんが、本当に反省しました…。

ということで、失敗したあとは恒例の反省のお酒絶ち。といって今回は「ずっと飲まない!」というのではなく、「自宅で晩酌しない!」に方針を変えました。やっぱり誰かと食事をするときは、楽しく飲酒したいですもんね(←本当に反省しているのか…)。

最近おうちに帰ってきても毎日飲んでたからな〜。これじゃただのアル中になってしまいます。

さてところでみなさんは、二日酔いのとき、どんなことを考えますか?

大方の人は二日酔いになった原因の飲み会を思い出し「どうしてあんなに飲んじゃったんだ」とか、私のように記憶を飛ばしまくる人は「なにか失礼なことをいったり、やったりしていないだろうか」とまずは心配したり、反省したり、後悔したりすると思うのですが、わたしはそのあとどうしてあんなに飲んじゃったんだ→いつまでこんなことやってんだ→この先、自分はどうなっちゃうんだろう…と、二日酔いから人生の心配へ、壮大な思考の旅に旅立ってしまったりします。特にこの年になって、まわりが結婚したり、親になったりしていくのを見ると、二日酔いで情けなくて心細いのも手伝って、「自分はこのまま誰にも必要とされず終わってしまうのか」とか「いつまでもひとりなら、早く自立しないとなあ」とか、いろいろと考えてしまうわけです。

というわけで、大変いろいろなことを考えて、今は少し落ち込んでいます。いくら考えたって答えのでない悩み。やれやれ。