悲愴

5月にあるプローストの演奏会はチャイコの悲愴とプロコの古典を演奏します。
実は、悲愴は大学3年生のときに演奏をしたきり、およそ8年の歳月を経て再び演奏することとなりました。乗り番を聞いたときは「悲愴はやったことあるから、ま、なんとかなるだろう」なーんて思ってたけど、ものすっごく苦しめられてます。まさに悲愴感ただよう演奏です…。

あと本番まで1ヶ月ですが、予定のない週末はできる限り練習をするようにしています(←当然)。あの頃はこんなに難しいとは思わなかった気がするんだけどなあ…。当時より満足をするレベルがあがっているのか、自分のスキルがおちているのか、理由は前者であると祈りたい。

余談ですが今日はおよそ1年前加入した生命保険の担当者さんとお会いしました。近況報告などを話し合って大変有意義な時間でした。実は彼、私の会社の同期で、転職をされて保険会社にお勤めされているのですが、大変活き活きと仕事をされていて、同じ営業マンとしてとても刺激をされました。明日からまたがんばろっと。