また大哺乳類展

11日の土曜日は午前中のみの練習でしたので、練習の後、春に行った大哺乳類展の海のなかまたちへ行ってきました。
上野の国立科学博物館に着いたのが14時ごろだったので、入るまで20分程度並び(暑かった…)入ってもものすごい人でびっくりしました。夏休みの期間中にほとんどの人が来ているだろうと勝手に予想していたので、もっとすいているかと思ったのに。

内容は当然のことながら海の動物なので骨格が多かったです。お魚ですものね。でもクジラのヒゲと歯を触れたり、イルカやクジラのおなかの中身が見られたり、今回もとても興味深い内容でした。

あとは前回も思いましたが、絶滅危惧種や絶滅をしてしまった哺乳類の展示には大変考えさせられました。身近なところから気をつけていくべき問題だな、と思いました(私の貧困なボキャブラリーではとても薄っぺらな感じがしてしまいますが)。

一回りした後は、前回同様常設展で菌類や微生物、昆虫類の標本にうっとり…。何回見ても見飽きない。

自然の力は偉大だな、と思った瞬間でした。

その後は、イナムラショウゾウさんのケーキ屋さんへ行き、家族にクッキーの詰め合わせを買って帰りました。ところが、わたしは1〜2枚つまんだだけで、知らぬ間に箱は空箱へと化していました。む、無念…。