大哺乳類展

現在国立科学博物館で6月13日まで開催されている、大哺乳類展に昨日行ってきました。

実は「飛び出せ科学くん」で特集をやっていたときから行きたいと思っていて、先日上野動物園に行ったときも看板を見かけ、開催中に機会があればぜひ行きたいと思っていた大哺乳類展。今回幸運なことに機会に恵まれ足を運ぶことが出来ました。

内容は、ちょっと人が多すぎて(笑)でも実際のツノに触れたり、剥製の展示などもなかなか興味深いものでした。が、実はそれよりも国立科学博物館の常設展示のほうが人も少なくて、とても楽しかったです。今回は陸の動物の哺乳類展でしたが、ぜひ次回の海の動物の哺乳類展にも足を運びたいところ。

上野はぴゅーっといける場所にあるものの、国立科学博物館のほかに、国立西洋美術館があったり、東京都美術館があったりこんなに興味深い場所だったとは知りませんでした。美術館や博物館は行ってみたいなあと思いながらもなかなか行くきっかけがなく、でも行ってみると本当に知らなかったことがたくさんあるなあ、と思ったり、素晴らしい芸術作品に心が洗われたり、この年になってもたくさんの発見があります。これからは、30歳を迎え、大人にもなった(?)ことですし、「ひとり映画館」「ひとり博物館」「ひとり美術館」など「ひとり」でも充実した時間を好き勝手に過ごす術を身につけたいと思います(笑)

帰りは新宿へ寄ってベルギービールのお店で酔っ払いになり、本当に楽しい1日だったはずだったのですが、悲劇は就寝時に待ち構えていました。

かねちさんのベッドは幼少の頃の二段ベッドを分断させたもので、柵がついており、寝ぼけてふらふらになりながらベッドに入ろうとしたところ、ひざの内側を強打してベッドに転がり込みました。その後約1分間身動きとれずうずくまっていたのですが、睡魔に負けそのまま就寝。今朝起きると赤くも青くもなっていないのですが、触るとものすごい激痛が…。普通に歩くくらいならできるのですが足を曲げたり、ついたりするのはちょっと無理です。

今日はこれから練習もあるのに大丈夫かなあ。とりあえず湿布を貼って様子をみています。