たまにはまじめに その2

今日は楽器のことをたまにはまじめに

昨日は2回目となるレッスンと、今日はプローストの練習。
レッスンではスケールとエチュードをやっています。今1番のテーマとなっているのが「音をつなげる」ということ。音の羅列ではなくて、音がきちんとつながるためにはいろいろと気をつけなければならないということが、ここ2回のレッスンでよくわかりました・・・。そしていかに自分が何も考えずに音を出していたか、ということも。
昨日先生のおうちを出るときに「もっとひとつひとつの音と仲良しになりなさい」と先生に言われたのがすごく印象的でした。次にレッスンに行くまでに、もう一歩前進していたいなあと思います。
そして今日はプローストの練習。
最近午前中木管練、午後tutti、という流れが当たり前になりつつあり、だいぶ体力がついてきました。ハイドンバリエもだいぶいい感じに出来上がってきた感じ。ただ心配なのは中プロのラフマニノフ…。まだ一度もピアノとあわせていない、というのもあるけれど、それ以前にさらいきれていない。今回はすべてバリエーションプログラムになているのだけれど、バリエーションというのは主題に対しての変奏が短ければ1〜2分で終わってしまい、ころころと色を変えていかなければならない。それがすごく難しいところだと思います。本番まであともう少し。マーラーもその次には控えていることだし、ガンバリマス。