3分間は意外と長い

K1を見ました。
かつて大晦日のプライドに連れて行かれ、その場で寝てしまうという信じられない行動をとり、相手にものすごく悪いことをしてしまったと反省した私は、それ以来総合格闘技はなんとなく見てしまいます。ただ、相変わらずど素人というところからは脱却できず、私は寝技が入るプライドよりはK1のほうが好きなようです。
帰宅したとき、すでに小比類巻とアンディ・オロゴンがちょうど終わってしまったところだったけど、どの試合もすごく楽しんで見られました。特に優勝した佐藤選手は派手さはないけれどステキだったデス…。
しかし3分間って意外と長い。けっして飽きてしまう、というわけではなく。なんといったらいいのか。あれだけ爆発的な力をぶつけあうには限界の長さなのかな、と少し思ったり。