定演

今日は私が大学生のときに所属していたオケの定期演奏会に行ってきました。曲目はベルディの『運命の力』より序曲とモーツァルトのピアノ協奏曲20番とチャイコの5番。
チャイコの5番といえば私がオーケストラを始めて初めて舞台に上がったときの思い出の曲ですが、実際自分の演奏会の出来ってまったく覚えていないなあと思いました…。でも私が所属していたときより格段に弦楽器が上手になっていたように思います。あとは木管金管のバランスかなあ…。やっぱりどうしても木管が弱いですよね。ホールの特性もあるとは思うんだけれど。
ホールといえば、新宿文化センターはなんだかすごくきれいになっていた。オルガンだってなかったと思うし。でもお風呂みたいにもあんもあん響くのは相変わらずだったけど(笑)
久しぶりに学生さんの演奏を聞いてすごく刺激になりました。自分もがんばらなくちゃってすごく思いました。みなさんお疲れ様でした。