音楽の世界

気がつくと先週は1日も日記を書かなかったのね…。そしてもう4月も今日で終わりです。
昨日、土曜日は新宿でブラームスtutti。弦楽器の集まりが結構よかったので少しびっくり。それに比べて木管は最近集まりがよくないです。特に後列。1楽章はどのくらいの音量で吹いたらいいのか全然わからなかった。ぐむ。でも全体としては先日の前中のときも思ったけれどだいぶよくなってきてるんじゃないかなあと思います。
練習の後は大学のゼミの友達と渋谷で飲み会。みんな久しぶりに会ったけど変わってなかったなあ。昨日は私を入れて4人集まったのだけれど、他のみんなはまだ個別で勉強会とかをしているようだった。すごいって思いました。もうあの世界には戻れないなあ。とほほ。

そして今日はいとこのピアノの野発表会に行ってきました。私のいとこは武蔵野音大を卒業した後タニタ楽器というところでピアノの先生をやっているんですね。今日はその先生たちの発表会だったわけです。ピアノの人がほとんどだったけど、音楽ってもちろんテクニカルな面とか、中身がつまってるかとかあると思うけれど、それと同じくらいに見せるものでもあるんだなと思いました。気持ちをこめて演奏をしていますっていう表現の一つに見た目と言うのも十分含まれているんだと、今日いろいろな人が演奏をしているのを見て思いました。