大親友との別れ

昨日はフィルの先輩であるHrの横田さんとClの(旧姓)木村さんの結婚式でした。場所は目白の椿山荘。椿山荘というえばわたしが去年、会社のクリスマス会でミニスカサンタの衣装で踊った場所です。そんなことを微塵も感じさせない、厳かで、でもとってもあたたかい結婚式&披露宴でした。強く思ったこと。自分もおばあちゃんが健在なうちに結婚したいなということ。結婚式しなくても、今までかわいがってくれた感謝はできると思うんですが、やっぱり晴れ姿はみせておきたいかな、といったところです。まずは相手探しからですが…。
さて、今日はEGKの演奏会。実は大学時代の大親友が上京していたので一緒に聴きに行きました。彼は14日からタイに留学してしまい、来年の夏に1度戻ってまでのお別れです。昨日、ゼミのお別れ会があったのですがいかれなかったので今日、一緒に演奏会を聴きに行ったのです。
ブラームスハイドンバリエーションは実は死ぬまでに一度やりたいくらい好きな曲。ただ、ああいう曲はハーモニーを決めるのが本当に大変な曲だと思いました。でも決まったらすごく気持ちいいだろうな。演奏している人たちを目の当たりにして、本当にうらやましくなってしまいました。
さて、その大親友とのデートですが、最終的に9時半ごろまで新宿で飲んだりしながら過ごしました。最後に体に気をつけてね、と別れたけれど、卒業してからの1年半、住むところは遠く離れていてもともに支えあいながらすごしてきたので、メールは通じても電話がなかなかできないところに行ってしまうのが本当に寂しいです、ただ、彼には体に気をつけて楽しんできてもらえればいいと思っています。彼がタイにいる間に一度タイにあそびにいけたらいいな、と思いました。でも別れはどんな意味を持っていたとしても、やっぱり寂しいものだな、と思いました。