1曲乗りの難しさ

さて、夜は真夏の〜の練習。しかしなかなかうまくふけません。しかも今日は木管後列が私だけ。まことに吹きづらかった…。
どうもブルレスケがおわってから燃え尽きてしまった感じがして個人練習にも身が入らない日々を送っていたのだけれど、今日の練習で目がさめました。やっぱりまじめに練習しなくちゃだめですね。ふむふむ。
さて、今回は3曲プロのうち1曲乗り。曲もそこそこ10分程度。これがまた難しい。練習が始まり調子が出てくる前に練習が終わってしまう。よっぽど練習の前に音だしをしていかないと難しいかもしれない。あとは短い音で歯切れよく吹くことの難しさ。ブルレスケではどちらかというと長いフレーズをきれいに拭くことが課題だったけれど、今回は短い音を汚くならず歯切れよく吹くのが課題。これがどうもへたくそ。自分で悲しくなってくる。そのへんを攻略できるように練習して次回の練習には少しでもうまくなっていきたいと思いました。