どこからともなく

今日昼間勉強していたらどこからともなくショパンの子犬のワルツが聞こえてきた。誰か近所の子どもが練習していたみたい。非常に懐かしいです。おもわず手を止めて聴いてしまった。
たどたどしい感じがしていたけれどなかなかヨイ。自分も一生懸命練習していた頃を思い出す。あれは何歳くらいのときだったかなあ。確か小学校の3、4年生くらいだったと思うけど。発表会か何かに弾いたんだったっけ。ショパンのワルツは結構弾いたんだよな。もちろんママにぶたれながら練習したんだけどさ(笑)
思えばピアノを始めた3歳のころから音楽はいつもそばにあって、いろんな場面で悩ませてくれたり癒してくれたり。たとえ自分がいつの日かプレイヤーじゃなくなってしまってもいつもそばに置いておくものなんだろうな。そう思うとなんだか不思議な気がする。
最近、ほんとに最近いろんな音楽を聴きたい、と思うようになってきた。ちょっと前までは聴かなくちゃっていう気持ちのほうが大きかったんだけど。というわけでついさっき、ウラッハクラリネット5重奏のCDをアマゾンで購入しました。すっごい楽しみ。次はプロコのロメジュリ。でもやっぱりCD選びはお店でやるのが楽しいですね。
ってもうこんな時間?! 明日は仕事だ。とほほ。