箱根駅伝

お正月、必ず見るのは箱根駅伝
なぜか見ていると涙が出そうになるのが箱根駅伝高校野球。ちなみに聴いていると涙が出そうになるのはベートーベンの第9。なんでなのか自分でも良くわかりませんが…。
てなわけで今日は何年かぶりにスタートから東海大が往路でゴールテープを切るまで結構ちゃんと見ました。ここ数年スタートからゴールまでの時間でうちにいたことって、もしかしたらなかったのかもしれないです。途中洗濯物を干したり、元旦の新聞を読んでいたりしたのでちょっとぬけているけど、今日はとりあえずきちんと観戦。特に5区の最後2キロくらいはけっこうはらはらしました。去年も東海大は駒沢に最終区で抜かれて、優勝スピーチの準備までしたのにできなかったというのだから、今年は優勝できて本当に良かったと思ってしまった。それぞれの選手の皆さんの頑張りもすばらしかったし。その他に印象的だったのは5区を走った順天堂大学の今井さん。すごい速かった。山登りであれだけ走れるなんて相当努力されているんだろうな、と感じました。
音楽でもスポーツでも仕事でもなんでも努力するって大事なことだと思うので、今年は年明けから気合の入るものを見ることができてよかった。仕事は否応なしに努力させられる環境ではありますが、音楽は吹く時間が減ってしまった分、いろいろな音楽を聴いてイメージだけでも作っていけたらと思ってはいるので、昨日の日記ではないですが、思ってるだけではなくてそれを実践できるように頑張りたいと思います。