お父さんのバックドロップ

という映画を昨日見に行きました。
物語はプロレスラーのお父さんとその息子の険悪だった関係がほぐれていくというもの。感想は素直に面白かった。途中泣けるところもあるしよかったんですが、個人的に話がプロレスと親子関係とどちらにたいしても中途半端なところがあって、そこが「すごくよかった」にならない理由かと思いました。
ただ久しぶりに映画を見て、今回は予告編がなく、それがすごくよかった。予告編って見てると面白いのもたしかにあるけれど、結構長いですよね。映画に行き着く前に目が疲れる。かといって相方のように寝ることもなんとなくできないし、つい一生懸命見ちゃう。それがよくないとわかってはいるんだけれど…。