趣味と仕事と

今日は朝から練習でした。
昨日の夜9時ごろ、先輩であり親友であるかほりんが泊まりに来ていてすっかり飲みすぎてしまったこともあり、ちょっと「大丈夫かいな・・・」という状況でしたが何とか参加。今週は試験もあってだいぶ練習不足で(すいません)音もぴろぴろだった。ただやっぱりかほりさんと吹くと勉強になる。彼女は自分の駄目なところを適宜指摘してくれるからすごく助かるし。特にノーフォーク狂詩曲のソロのところは、もっとこうやって吹いたほうがいいんじゃないか、というのをいろいろ示してくれた。なるほど。もっと次の練習では思い通りにふけるように精進します。しかしこのオケはみなさん上手で大変刺激になります。
午後は地元の喫茶店(?)で従姉妹のお姉ちゃんのサロンコンサート。国立音大卒のサックスの方と芸大声楽科3年生の方と一緒に演奏していました。それぞれソロをやったりアンサンブルをしたり、すごく素晴らしかった。特にサックスの方は私の中学の吹奏楽の先輩ということもあって久しぶりに聴いたけれどすごく上手でした。ぜんぜんキンキンしてなくて心地よい音色でした。
しかしこうやって自分の身近な人が音楽を仕事にしているのをみると、自分にもあとちょっとでも踏み出す勇気があればこういう人生があったんじゃないかって思わずにいられないときがある。その世界に入ったら並大抵の努力ではやっていけないこともわかっているけれど、それでも自分がもしその世界に入ったらどこまでいけたのか、一度挑戦してみたかったな。
ま、私は私なりに、ひとりでも多くの人が自分の演奏を聞いてくれて心地よくなってもらえるように、今は精進したいと思いますです。

なんか今日は(いつもにまして)文章がはちゃめちゃだ…。